3.社会保険労務士を目指す

社会保険労務士になるには、法律の知識が必要です。
そして、学生時代から、社会保険労務士を目指すという人も、
実務経験があったほうがいいでしょう。

試験に合格しても、通常2年間の実務経験が必要とされています。
経験のない人や、期間が足りないという人は、
合格後、社会保険労務士会連合会の主催している講習を受講します。
終了後には、経験者と同等の資格があると認められます。

働きながら資格取得を目指す人もいます。
社会保険労務士の事務所で働きながら資格を取得すれば、
すぐにでも開業することが可能です。

自分で独立し、開業することのほか、
企業内でエキスパートとして活躍することもできます。

自分の好きなスタイルで働けますから、
どのように働きたいのか目的を決めておきましょう。

企業の内部にまで深く関与することになります。
相手のことを考えて親身に相談に乗る姿勢がとても重要です。

間に入り、仲裁を求められることもあります。
若い人には難しいことになるかもしれません。

そのため、どのようなことにも対応できるだけの経験を積んでおくことと、
動じない自信をつけておくことが大切になるでしょう。

法律は年度によって変わる場合があります。
合格してからも新しい知識を覚えていくことを、忘れないようにしましょう。

幅を広げるために、合格後、ほかの資格も持っておくと便利です。
中小企業診断士や行政書士などにチャレンジしてみるといいでしょう。

資格を短期間で実現させるために、信頼のできるスクールで学ぶことが必要になります。
プロの指導が受けられます。
特に開業を目指す人は、ぜひスクールをいくつか比較してみるといいでしょう。